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僕は以前からバスを使ったコンパを開催したかったって『マジカル・
バステリー・コンパ』をご紹介したページで書きましたが、その為には当然ながら、念入りな下準備が必要です。実は『マジカル・バステリー・コンパ』を開催する3ヶ月前に、『遠足』の名を借りて、30人以上の友達を巻き込んで(笑)呉市営の大型リムジンバスをチャーターして、山口方面に行きました。
実際、リムジンバスをチャーターした事など皆無ですから、この『遠足』と言う名を借りた、僕にとっての最大のシュミレーションは、バス内部の様子、乗り心地やゲーム開催のスペース、それにコンパ参加者の方の配列等、大変に勉強になりました。そして、この『遠足』により、僕の心の中にあった『マジカル・バステリー・コンパ』って言う霧のかかったイベント計画が、確信へと変わって行きました。
さて、本題の『遠足』の方に入りますね。バスは僕の住んでいる呉から出発、と言うより『マジカル・バステリー・コンパ』の時と同じく、呉の少し東側の『広駅』から順番に友達を乗せて行きました。そして、最終的に『広島駅』で最後の友達を乗せた時には、『遠足』の参加者は30人以上に膨れ上がっていました。(みんな本当に有難うね…) |
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こちらがバスの車内の様子です。VESPA屋がバスで遠出する…。世の中変わったモノです。一歩先行くVSH(笑) |
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こちらは『関門橋』での一枚です。右の美人二人と、そうでない一人(冗談ですよ)が何やらおいしそうに食べていらっしゃいます。彼女達が食べているのは魚を擦り身にした揚げ物です。ソレを食べ易くスティック状にして販売しているモノ…。あまりにもおいしそうなので、思わず僕も買ってしまいました。 |
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こちらが、『遠足』『マジカル・バステリー・コンパ』と続いてお世話になったバスのドライバー、I君(左)とM君です。二人共プライベートでも車好き、I君は本格的にサーキット走行をする腕前の持ち主、M君は大のアメ車好きで、インパラに乗っています。 |
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一応『関門橋』では参加者全員による記念写真を…。普通は前から撮影するのが定番ですが、今回は横から『関門橋』を指差したおバカ系の記念写真も撮影しました。ノリの良い参加者ばかりです…と言うより、このテンションが無いと、VSHの『遠足』は参加出来ない?(笑) |
で、目的地はと言いますと、『関門橋』を経由して『門司港レトロ地区』って言うコテコテの『遠足』コース…。いずれにせよ、春の観光シーズンの為、双方共、人、人、人…。特に『門司港』では人が多すぎて、昼食をとるだけでも、並ばないとイケない始末…。オマケに超観光地の為、価格も高く、その割には味の方も特筆する程のモノではなく、(僕を含め、みんなの意見を総合しますとそうでした…。でも美味しい店もあると思うので誤解の無いようにお願い致します)家で食ったのと変わらない程のお粗末な味でした…。旅行の楽しみは食べる事、マジでマジで残念でした!僕自身、もう二度と『門司港』には行かないと思います。 |
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彼女はうちのカフェのスタッフ、葵ちゃんのお友達のFさん、葵ちゃんの友達にはご覧のように美人が多いのです。不思議だ…。『彼氏はいないよ』って言っているケド、多分、社交辞令だと思う…。 |
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VSHの『遠足』なので、当然、スクーター関係の連中も参加しています。上の写真は我がスクータークラブの番頭の山さん。最近、恋に恵まれず悲しい日々を送っているそうです。変顔にもキレがありません…。下の写真もスクータークラブのおさむ君と彼女の恭子ちゃんです。美男美女のカップルです。不幸になりやがれ!!不幸になりやがれ!!もう一度書こう、不幸になりやがれ!! |
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この写真は『門司港・レトロ地区』でのモノ…。バナナマン(何コレ?)に巌流島の対決を描いたチープなハリボテ…。ちなみに、ここ『門司港』は、第二次世界大戦以前、神戸、横浜、大阪に次ぐ、日本第四位の貿易港だったそうですが、今じゃこのようなアリサマです。理解不能…。 |
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