●スモールボディのフラッグシップマシン 『90SS』 のご案内です。この90SSは2000年に撮影用に製作した物です。●勿論、ボディはサンドブラスト施工をして完全剥離の上、プロショップでペイント施工しております。展示中の小傷が少しありますが、ご覧のとおり大変に美車です。●ダミータンク、タイヤカバー、フェンダー、セパハンetc...　全て当時の本物です。これらの純正構成パーツは大変に貴重です。また、すこし “くすみ” がありますが、デベソ型ホーンも当時の純正品です。(ホーンも貴重品です。)
ブログに動画が有りますので、是非こちらでご覧下さい。

●エンジンはOH後、135ccに変更→プリマベラ125ccベースの良固体を使用しております。純正エンジンに拘る方には気に入って頂けないかも? しれませんが・・・ 90ccのエンジンより、このレーシーなボディには135ccのエンジンの方がお似合いです。今の時代、ビンテージのエンジンに拘るようなセンスは古いと思います。“90SSでET3をカモる” 、はたまた、“SILのLAMBRETTAでTVをブッちぎる” ・・・　格好イイじゃないですか〜(微笑)。●エンジンOH時にコンペティション・クランクに交換、プライマリーギアも交換し、キャブも19mmに変更済みです。ですから純正のET3相手なら “シグナル グランプリ” で勝てるかも?? (笑)。(←実際、公道では安全運転でお願い致します。)

エンジンは135ccです。フラッグシップの90SSには最適かつ最良の選択かと思います。それに準じ、クランク、プライマリーギア、キャブも変更しております。ET3より速い ?

●その他、製作 & カスタム内容は次のとおりになります。★2000年にボディサンドブラスト後、プロによりオールペイント ★前オーナーはUKの有名なレーサーだった方です。★ダミータンク、タイヤカバー、フェンダー、セパハン等全て当時の本物 (純正品) ★ホイールは3本共メッキ施工　タイヤはビンテージピレリ　★メーターも旧型スタンプのオリジナルですが、針の動きが緩慢です。(このメーターは超レア物です。) ★レッグシールドのビーディングはデッドストックを使用 (この純正パーツもレア物です。) ★前後バッジも当時モノを再メッキして使用 ★フロントサスは旧型の細いモノを採用 ★マフラーもイタリア製のハマキ型の新品を使い国内で再メッキ施工 ★スリムスタンドは下部に補強を入れた後、国内でメッキ施工 ★ハンドルキーとボックスキーは新品が付属します。★サイドカバーもフックデザインが異なる90SSの純正品 ★テールライトもダイキャストの純正品です ★メッキのフライホイールカバー + 同色のフライホイール仕様 ★シートはワンオフで製作しました。薄い純正品に比べ、座り心地が良い肉厚にしました。★レストア時、配線とワイヤー類も全て新品に交換等・・・　その他、書き切れない程の内容です !本当に細かい部分にまで手を入れたとても素晴らしいVESPAです !

写真ではリプロのホーンが装着されておりますが、お届けする際は中古の純正オリジナル品を装着致します。バッジ類、レッグシールドモールも60年代の純正品です。	ダミータンク、タイヤカバーも60年代の純正品です。補強入りのスリムスタンド、イタリア製のマフラー、ホイール等、ふんだんにメッキパーツを使用してカスタム感を出しております。