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●いつもオーダーVESPAばかり製作しているので、たまには仕事の合間に楽しみながら、オーダーではないVESPAを製作しようと思い、オールペイントしたのが、今から3年以上も前・・・ 結果、仕事が忙しくて今日まで完成が延び延びになっていたのですが、ようやく販売出来るところまで煮詰めました。時間と手間の
(お金も ? 笑)
かかった素敵な一台です。末永くVESPAをお楽しみになりたい方は、是非、ご検討をお願いします。 多数カスタムしておりますので、この内容で328,000円というのは魅力ですよ
!(仮にオーダー製作ですと、この価格では無理です・・・) 外装がピカピカなだけではなく、エンジンもオーバーホール済みなので絶好調です !
初心者の方も安心してお乗り頂けるかと思います。動画もご覧頂けますので、是非、こちらでご覧下さい。
下記がこの
“イタリアンレッドカスタム50S” の整備 & カスタム内容です。 ★バラバラにしてフロアの裏、タンクの内部までイタリアンレッドにオールペイント ★ボディは100ビンテージを使用、ギアハンドルは50Sの4速用を入れ、エンジンも50S用を搭載しておりますので、このあたりのフォーメーションはマッチングさせています。前記のとおり、エンジンはOH済みです。1980年型のビンテージ素材を使用しています。再販品のビンテージシリーズのエンジンより個体的には優れています。排気量は50ccです。(登録は原付登録になります。) ★フロント関連には、同色ハブ、ホイール
(片面シルバーの2トーン仕上げ)、同色フロントフォーク、メッキサス、メッキハブカバー、メッキフロントブレーキアーム、メッキホイールボルト、GS150クレスト、そしてホワイトタイヤを装着... ★レッグシールド関連では “vespa50s”
流れ文字バッヂ、レッドセンター6角バッヂ、同色ホーン & メッキシェルカバー、グレーホーンラバー、新品ハンドルロック (イタリア製
ZADI) 、スペアタイヤ装備 丸型メッキカウルミラーを装着。 ★フロア関連では、グレーフロアレールラバー、メッキ加工したモールエンド、レッドブレーキラバー
(イタリア製デッドパーツ) 、グレースタンドラバー (ロングタイプ) を装着。 ★ハンドル関連では、メッキ済シャープレバー、レッドグリップを装着、メッキスイッチカバーを新品に交換、1970年モデルに装着されていた、レアなビンテージメーターをチョイス
! 経年から少しキズもありますが、問題なく稼動しますし、文字盤が焼けて、とてもイイ感じの外観になっています。 ★ホイールボルトもメッキ済み、前出のとおり、ホイールは片面をシルバーにして2トーン仕上げに・・・
エンジンマウントボルトもメッキ施工、マフラーは1970年代の社外品をリビルト、メッキのマフラーカッターを装着。 ★新品のレッドWシートにピアジオのロゴプレートを装着。 ★テールライト関連は、レッドテールベースラバーにFB製の中古良品GSテールを採用。レンズは新品をチョイスして、リフレクターを取り付けました。レンズフードカバーは1960年台の本物の鉄製を再メッキして使用・・・ 酸洗い処理で表面がアバタになったのですが、その上から重厚なメッキをしています。ポチポチが出ていますが、まるで
“満天の星空” のようです (笑) 。このあたりのパーツのチョイスは、『1960年代モノを装着している』
という点を重視して下さる、遊びゴコロのある方ならご理解頂けるかと思います。 ★
そして、メッキのフライホイールカバーに同色のフライホイールetc...その他、 カスタム点が多く、書き切れない程です (笑)。
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実際にこのイタリアンレッドのVESPAのエンジンをOHしている時に撮影した物です
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●きちんとエンジンもオーバーホールしていますから、毎日の通勤、通学に安心してお使い頂けますし、このエンジンをベースに75ccや100ccへのボアアップ等もお受けします。お客様のイメージされるVESPAの楽しみ方を、お気軽にご相談下さい。プロとして誠心誠意、対応させて頂きます。
●先の動画を見て頂いた方には、お分かり頂けたかと思いますが、エンジンは絶好調です。日常のメンテナンスを怠らない限り、簡単に壊れるような固体ではありません。念の為、このVESPAのエンジンをオーバーホールしている時の写真を右側に記載させて頂きます。
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バラバラにしてフロアの裏、フェンダーの裏までキレイにイタリアンレッドにペイントしています。また、細かい部分にメッキパーツとシルバーを入れ、コントラストを出しています。 |
『レッドシート』 に 『レッドグリップ』 を装着 (共に新品)
して、カスタム感満載の仕上げにしております。 『テールライトはGSタイプ』
です。
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