●炎に消えたウェスト・ピア 再びブライトンへ…
  ■ロンドン市内  01 02 本文へもどる

ロンドン・タクシーと言えば、このカブトムシ型のオースチンです。前後で多少デザインが違います。前側のタクシーの方が新しいタイプになります。


昔は黒しか無かったロンドン・タクシーも、今はカラフルな物が多いようです。多くは広告を書いた宣伝カーの役割を果たしています。このタクシーはその典型的な物。ピンクがよく目立ちます。


スゲー駐車の仕方をするモンだ…
スレスレと言うより、完全に壁にキスしています。
『このアウディ、結構高い車なのに…』何て、日本人の僕は思ってしまいます。


ロンドンの地下鉄内です。筒型の独特なスタイルから現地ではTubeと呼ばれています。
ちなみに英国ではサブウェイとは言いません。イギリスではサブウェイとはただの地下道の意味…当然、Tubeは全面禁煙、あたり前の事だけど、公共の機関でタバコを吸うのは心の貧しい国のやる事…タバコ嫌いの僕は、路上でくわえタバコをして歩く人を見るだけでも軽蔑してしまいます。同じ意見の方も多いと思いますよ。


地下鉄の駅看板です。
ターゲット・マークっぽくてセンスは抜群!
お土産物屋さんでも、よくこのテのバッヂやTシャツを見る事が出来ます。


地下鉄駅の構内です。看板と言うより、大きなポスターを貼ってあるって感じですが、
デザインのセンスはやはり抜群です。
さながら、ちょっとしたポップアート展のようでもあります。


ロンドンの中心部で『ユニクロ』を発見!
シンプルなデザインと良質な素材、ここロンドンでも評判は上々のようです。
店内も非常にセンス良くまとめられていて、他の老舗に全く引けを取っていませんでした。日本ブランドの健闘は見ていて気持ち良い物です。
ちなみにユニクロの1号店は、我が広島だったんですよ。知っていました?


こちらは、ロンドン中心部にあるお土産者屋さん、どう見てもバッタ屋色が強く、『エビス』をパクったパーカーがとても痛い…


こちらは、『カーナービー・ストリート』にある『LAMBRETTA』ブランドのお店です。
モッズ系とまでは行きませんが、ソレぽいウェアが満載です。ただ、日本人には体系的に似合わない物も多かも?“ちんちくりん”の背の低いモッズって、日本人だけだから、そんな部類の方は体型上モッズ・ファッションが出来ないので気の毒でなりません(涙)。


さて、こちらはご覧のとおり本屋さんの一角…
ノーカットのエロ本も満載です。でも下品なモノは少なく、どちらかと言えばアート的なヌードが多いようです。ヘアヌードでヘアを露出する事が一種、暗黙の了解となっている日本とは異なり、そのモノがズバリと見えるこれらの本は、ヘアを全て剃っているのが定番のようです。機会と勇気があれば、是非立ち読みして見て下さい(笑)


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